指導方針

法政大学体育会弓道部で弓道を志すことに誇りと自覚を持ち、4年間の学生生活の中で、自主性をもって弓道の修練のみならず人格の形成に取り組むこととする。

1 礼節を重んじる


スポーツであると同時に古来からの武道であることから、人として、他の人と接するときには、礼を失しないようにする。


2 正しい射法・射技・体配の習得


弓の技術を磨くことはもちろんのこと、道場への入退場も含めて体配にも注意を注ぎ、修練を積む。


3 人に対する感謝と思いやり


日常の生活において、人に対する思いやりと感謝の念を持ち、事にあたる。


4 チームワークの醸成(チーム法政)


個々の力をたゆまぬ努力によって磨くことにより、チーム力(部員一丸となる)の向上を目指す。


5 報告・連絡・相談の徹底(ホウレンソウ)


自己の都合の良し悪しにかかわらず、何事においても報告・連絡・相談を心掛ける。